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製品

Territory Planner® (テリトリープランナー)

- 物流ネットワーク設計は中期的戦略実行の要 -


配送の効率化や品質向上を考える場合、まず頭に思い浮かぶのは燃費を抑えるための最短経路のことや、積載率、またはドライバーのスキルアップといったことではないでしょうか。
しかし、まず意識しなければならないのは、その日次実行の基盤を形成している物流ネットワークの完成度です。
Territory Planner(R)は物流コスト低減のための根本要因にアプローチします。


システムが活躍するシーン

物流拠点ネットワークの見直し
既存拠点の統廃合、新拠点設置候補地の選定時に利用。ネットワーク再編による物流の変化点を定量的に把握しながら最適解へ導きます。
必要リソース数の適正化
物流センターへ配置すべき適正なリソース(車・人)数をロジカルに決定することができます。物流企画担当者の業務効率が大きく改善します。
訪問曜日変更によるルート効率化
物流制約の1つである訪問曜日の偏りを平準化し、移動効率を高めると同時にリソース稼働率を高めることができます。システムの計算能力が複雑で野心的な課題に道筋をつけます。




Territory Planner(R)の特徴

1
訪問先数が多い販売物流網の統計に強い
数千件を超える訪問先があっても、洗練されたアルゴリズムで短時間でアウトプットが得られます。
2
What-If分析と呼ばれる仮説検証型ソリューション
仮説状態の物流ネットワークをシステム上で再現し、定量的に実行性を検証することができます。物流再編時によくある、”実際に動かしてみなければ分からない”からの脱却を推進します。
3
訪問頻度、配送距離、物量の3軸より計算
最大24週分(168日)の時間軸を持った取り込みデータから分析が可能。優れたシステム設計により、他には無い視点からテリトリー分析をすることができます。




機能

非効率配送エリアの確認
指定時間、積載量などの制約を
加味したテリトリー設計
最適訪問曜日の提案
最大24週(168日)分
のデータ取込み
アウトプットデータを
日次配車計画としても利用可能
物流以外のルート営業
シミュレーションにも転用可能
現状のテリトリーから最適なテリトリーを短時間で立案 作られたルートの1日の配送工程を表示することも可能
ドットはお届け先店舗。複数の出荷拠点のテリトリー適正化にも最適 自動立案されたテリトリドットを自身の評価基準と照らし合わせて点数化



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